バルーン講習会で作った作品の一部を紹介します。

左から
　　マリオネット　（写っていませんが上部の棒にテグスで吊ってます）
　　カメ
　　全員で作ったバルーンウォール


　　　　　　　　　　　by kaco

娘とシアタードラマシティーにお出かけしてきました。
「犯さん哉」
作・演出 ： ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出　演 ： 古田新太　中越典子　犬山イヌコ　姜暢雄　大倉孝二　八十田勇一　入江雅人　山西惇
個性派揃いのキャスティングで、公演案内後　即決でチケット購入でした。
先行抽選当選だったので、前から３列目の良席で、舞台を間近に観られ楽しさ倍増でした！！
お気に入りの古田さんはモチロン。大倉孝二さんも出演で、楽しみにしていました。大倉さんは、香取慎吾の「西遊記」の変な髭仙人と言えば顔が浮かぶでしょうか。
期待を裏切らない　とっても楽しい個性豊かな舞台でした。
やっぱり　生の舞台は　たまらないっすね〜！！

　　　　　　　　　　by kaco

一昨年　実家の母がご近所から頂いた　月下美人　が今夜咲きました。
母と二人　開いていく蕾を見守りました。

昨年咲いたのは、父が最後の外泊で入院先から家に帰っていた夜でした・・。

母には　開いていく花びらを布団の中から見つめる父の姿が見えているようでした。

たぶん　父は　今年も　月下美人　を見ていたと思います。


　　　　　　　　　by kaco

本題の講習会ですが
バルーン　スキルアップコースを受講しました。

受講案内には、詳しい内容が書かれていませんでした。
「ねらい」には、（一部抜粋）
ジュニア・リーダーを養成・支援する指導者の育成が急務であると考え、　子ども会活動を通じて子どもが成長するにはどのように活動を展開すれば良いかジュニア･リーダー養成に携わる集団指導者・講師的指導者の方々に理解いただくために、専門的活動技術・実技講習方法を身につけることを目的とした講習会です。
と、書いてありました。

バルーン取り扱い業者のバルーンセミナーには、４・５年前から数回参加していましたので
全子連のバルーン講習ならではの内容に期待していたのですが
さほど変わりがありませんでした。
と言うより、中途半端な感じを受けました。

私としては、バルーン初心者コースでは　バルーンに慣れ、簡単な技術を習得できればＯＫだと考えますが、
スキルアップコースでは、ある程度の技術を持っているのが前提の講習会なので、地元の子ども会でバルーン指導をされている皆さんも多いと思っていました。
なので、技術よりも　バルーンを子ども会で使ったり　指導していく時の体験談やコツを勉強したかったのですが、少々期待外れな内容でした。

技術を習得するのが目的なら業者のセミナーに参加した方が、効率的だと思います。
また、子ども会活動の中でバルーンを使用する場合は、難しい技術を必要とする事はあまり無く、必要性を感じません。
バルーンを使って　子どもたちと遊んだり、子どもたちと一緒に楽しめるジュニアリーダー　シニアリーダー　子ども会役員を増やし　指導していくコツを学ぶ方が　全子連の開催する講習会らしいのではないかと思います。

食事時間や、休憩時間に参加した皆さんとお話しした事が大きな収穫でした。

でもでも、せっかく素晴らしい技術を持った講師に来て頂いてたので、もっともっと技術指導を受けたかった思いもあります。残念・・・。

来年からの「全国子ども会実技指導者養成講習会」に期待します。


　　　　　　　　　　　　　by kaco

会場の国立オリンピック記念青少年総合センターは、昨年の２月（中央会議）と今回で、２回目の利用だったので、宿泊部屋の狭さ・小さなユニットバスに　前回利用時程の驚きはありませんでした。
（前回は、京王プラザホテル宿泊後の利用だったので・・）
２回目でも慣れなかったのが、食事でした。
全体的に　辛い・・　　醤油味が濃い感じです。
前回、関東の黒い汁のうどんに挑戦して、食べ残してしまったので　ラーメンなら大丈夫かなと思い　再挑戦しましたが、ラーメンも醤油味が濃かったです・・。地元では　うどんもラーメンも汁まで飲み干すのですが　残してしまいました。
味噌汁も、色は同じでしたが　味は違った感じでした。
関東の方が関西に来られた時は、薄味に感じるのかなぁ〜

ハムカツカレーが、美味しかった！！　　　（豚肉でしたが・・）



　　　　　　by kaco

１０月１９日〜２１日まで
第10回　2007年度　
全国子ども会実技指導者養成講習会
に参加してきました。
講習とその他の様子を報告したいと思います。

京都駅から９時前の『のぞみ』で品川駅へ、山手線で新宿駅へ、小田急線で参宮橋駅。徒歩５分で会場の国立オリンピック記念青少年総合センターに到着。

お天気は曇り空・・・
車窓の富士山は雲の隙間から少し見えただけでした。残念。
昼食は新宿で、忘れ物の「文具はさみ」を東急ハンズで買いがてら高島屋方面にプラプラして、高層ビルを見ながら済ませました。
「うぅ〜ん、都会」って感じ。

左から
　　のぞみ車窓からの富士山
　　研修会場から新宿高層ビル方面
　　研修会場棟から宿泊棟

　　　　　by kaco

読みたくなる本を探しに本屋に足を運びました。
興味の沸く本が見つからず、うろうろしていると
カウンターの近くで店員と淋しげな顔で話しをしている初老のご婦人が目に付いた。

立ち読みしながら　立ち聞きしていると　
どうやら　当日からレンタル開始のＤＶＤを借りたくて、開店前から並んでいらっしゃったようでした。
　　（レンタル・書店複合店だったので）
韓国？中国？の時代劇のシリーズ物の７巻がお目当てＤＶＤで、３本レンタル開始で、３人開店前から並ばれていて、見知らぬ方同士がＤＶＤの話しで和気藹々気分で開店時間がきて、目的のＤＶＤ目掛けて小走りしていた３人を、ダッシュで追い越し３本の内の１本を借りた方がいたんだそうです。

店員に怒るのではなく、悲しげに状況説明している姿は、とてもかわいそうに見えました。
と、同時にダッシュをした人に怒りが沸いてきました。

『２４』にどっぷりハマッた私には、７巻を楽しみに並んでいた矢先に、目の前で抜かされて借りられなかった悔しさ　悲しさはよくわかります。
肩を落として帰って行かれる背中は果敢無げに見えました・・・。


　　　　　　by kaco

７日、楽しみにしていた『ヴェニスの商人』を観に
西宮まで出かけました。

出演は、市村正親、藤原竜也、寺島しのぶ、西岡徳馬　その他
台詞には、普段使わない難しい言葉・表現が多く使われていましたが、なんとか着いていけた。かな・・？。
終演後は、拍手喝采　素晴らしかった！
特に私が感じたのは、市村さんの登場で、
舞台に緊張感と言うのか、重厚感と言うのか、
ずしっときました。
西岡さんとのからみは、感激ものでした。

開演前、ロビーや会場通路に出演者が衣装を着けて登場され、現代から、『ヴェニスの商人』の時代に私たちを引き込む演出がありました。
会場が自然にタイムスリップした感じを受けました。

よかった　です。


　　　　　　　by kaco

顔なじみの郵便配達のおじさんに
「新しい制服　似合ってるますよ！」

「そうかぁ〜」
おじさんは、テレながら
スーパーカブにまたがり
風を切って走り去った。


　　　　　　by kaco

今夜は中秋の名月ですよ〜
まん丸お月様がキレイに見えますよ〜

うさぎさんが　お餅を搗いてますよ〜
かぐや姫のうしろ姿が見えますよ〜

涼しくなって良かった。
熱帯夜のお月見はいただけない・・・。


　　　　　　by kaco